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Deep into the South

Blues, Jazz & Country

Kelly Joe Phelps - Sky Like A Broken Clock (2001)

Play styleを大きく変えて発表した一枚。Laptop guitarから、guitarへ。Soloから、bandへ。 Bluesから、Country、Folk、Balladといった幅の広い要素を取り入れて、よりRoots Musicと呼ぶにふさわしくなった。 Kelly Joe Phelps - "Beggar's Oil"

Kelly Joe Phelps - Slingshot Professionals (2003)

SoloのBlues singerとして、弾き語りを中心に活動してきたKelly Joe Phelpsだが、前作のalbumからband編成になった。今作は、その2作目。 前作はbandとして実験的な要素があったが、今回はbandとして非常にまとまりのある演奏になった。Guitar playが抑えら…

Samantha Fish - Wild Heart (2015)

Samantha Fishのalbumからもう一枚。Wild Heartという今年発表した最新作。Bluesが基本なのは変わらないけど、全体として、かなりRock色を強くしている。 前回のalbumでも、guitar、drums、baseの3 peaceだけで、低音を効かせたBlues rockを何曲か披露してい…

Samantha Fish - Runaway (2012)

2012年のBlues Music Awardで、Best New Artistを獲得したalbum。Samantha Fishの(実質的な)debut作で、アメリカで契約できるところが見つけられなかったのか、ドイツのlabelから出ている。 Samantha Fishは、ミズーリ州カンザスシティの出身。このalbum発…

Eric Bibb - Bayou Belle

Eric Bibbからもう一曲。Bayou Belle。 Eric Bibb - Bayou Belle Bayouとは、細くゆっくりと流れる川のことで、特にアメリカのミシシッピ川流域の三角地帯の湿地を流れる川のことをいう。ミシシッピを象徴する言葉で、Delta Bluesによく出てくる言葉だ。

Eric Bibb & Jean-Jacques Milteau - Good Night Irene

フランス人harpistのJean Jacques MilteauとContemporary BluesのEric Bibb――― 二人のすばらしく豪華な競演。 Eric Bibb & Jean-Jacques Milteau - Good Night Irene [Official Music Video]

Kelly Joe Phelps - Shine Eyed Mister Zen (1999)

Kelly Joe Phelpsの3rd album。 全曲、Kelly Joeによるguitarの演奏のみ。(Piece By Pieceにのみharmonicaが加わっている。) Kelly Joe Phelpsは、主にCountry Blues、Delta Bluesを中心に演奏しているblues singer。Lap slideのstyleを得意としている。(…

Tony Furtado - The Bell (2015)

アメリカを代表するbanjonist、Tony Furtadoが、新作を発表してた!(今、気付いた!) Crowd foundingで資金を集めて作成されたalbumで、minor labelを取り巻く経済状況の大変さを感じさせる。まぁでも無事に出来てよかった!! 今回のalbumは、fiddleやacc…

Sonny Landreth - Bound By The Blues (2015)

ここ数年Bluesから遠ざかっていたSonny Landrethだが、ようやく、というかつに、Blues albumを発表した。くぅぅ~どれだけ待ったことか。 Drum、base、guitarのsimpleな3 pieceの基本に戻っている。Gestもなし。今回はtraditional songのcoverもいくつか披露…

Bob Dylan - Highway 61 Revisited (1965)

Highway 61 Revisitedは、Bob DylanがRock soundを確立したalbumとして評価がされているが、その後のRock musicの歴史を見ると、むしろ歌詞の方に革新的な意味をもたらした作品だと思う。 作品のtitleにもなっている国道61号線は、Bluesにまつわる伝説のやた…

Bob Dylan - Bringing It All Back Home (1965)

"Bringing it all back home"それを全て、うちへ持ち帰れ! Bob Dylanの数あるアルバムの中で、最も優れた作品はやっぱり、Bringing It All Back Homeだと思う。(個人的な感想で申し訳ないが。) Bob Dylanがelectric bandを率いて収録した初めてのalbumで…

Tony Furtado - Live at Mississippi Studios (2012)

2012年に行われたTony FurtadoのLive at Mississippi Studiosの様子がYouTubeで公開されている。 Tony FurtadoのLiveは、公式に撮影されたものが少ないので、かなり貴重な映像だ。しかも、久々のband編成での演奏だ。 Bottle neckを使ったslide guitar play…

Tony Furtado - Live Gypsy (2003)

自分が持っているalbumの中で最も好きな作品の一つ。ほんと、何年も聞き続けているのに全く飽きない。すべての曲がすばらしい。自分がRoots Musicにはまったきっかけの一枚でもある。 Musicianについて少し説明しておくと、Tony Furtadoは、オークランド出身…

Sonny Landreth - From the Reach (2008)

2008年に発表した作品。 Sonny Landrethが自分自身のlabelを立ち上げて、最初のalbumになった。初の独自labelということで、Sonny Landrethに関わりの深い多くのmusicianが参加している。Jimmy Buffett, Eric Clapton, Robben Ford, Vince Gill, Eric Johnso…

Sonny Landreth - Levee Town (2000)

Levee Townとは、堤防のある町という意味。もちろんNew Orleansのことだ。 Sonny Landrethは今回の作品で、ニューオーリンズの音楽的要素を多く取り込んだRoots Rockを披露している。前作のSouth of 1-10は、彼のrootsであるルイジアナを主題にしたsouthern …

Sonny LandrethとClifton Chenier - Roots Rockの接点

Modern Zydecoと南部のDelta Bues、そして、Country調のCajun――― こうしたルイジアナの要素を色濃く反映したRoots Rockが、Sonny Landrethの特徴だ。彼の独特の音楽的世界観は、Clifton ChenierのModern Bluesの影響なしにはありえなかった。 Sonny Landreth…

Sonny Landreth - The Road We're On (2003)

いまだにこのalbumを超えるBlues Rockの作品に出会ったことがない。おそらく、現在におけるBlues Rockの最高峰ではないかと勝手に思っている。 演奏はほぼguitar、base、drumsだけという非常にsimpleな構成。だが、これがやたらと迫力のある重低音の響く演奏…

Clifton Chenier - Louisiana Blues and Zydeco (1965)

ルイジアナのThe King of ZydecoといわれたClifton Chenierの貴重な映像から。 Clifton Chenier - Bon Ton Roulet もともとフランスの植民地だったルイジアナ州は、今現在でもフランスの文化を色濃く残している。 このフランス文化の名残を今に伝えるものと…