Deep into the South

Blues, Jazz & Country

Tony Furtado - Live Gypsy (2003)

 Tony Furtado (born October 18, 1967) is an American singer-songwriter, banjoist, and guitarist.
 Furtado was born in Pleasanton, California. He was interested in music and the banjo from an early age. He studied music and art at California State, Hayward. During college, he won the Grand National Banjo Championship in Kansas. Then he toured with bluegrass musician Laurie Lewis. Rounder Records released his debut album, Swamped, in 1989.

Tony Furtado - Wikipedia

 自分が持っているalbumの中で最も好きな作品の一つ。ほんと、何年も聞き続けているのに全く飽きない。すべての曲がすばらしい。自分がRoots Musicにはまったきっかけの一枚でもある。

 Musicianについて少し説明しておくと、Tony Furtadoは、オークランド出身のbanjonist。
 Banjoは普通、Country Music、特にBluegrassの演奏で使われる楽器だが、Tony Furtadoの演奏は、その枠をはるかに超えている。
 Country、Bluegrass、Jazz、Blues、FolkといったあらゆるRoots Musicを横断し、さらにRockやFunkの要素を前面に押し出したaggressiveな演奏が特徴だ。彼の演奏は、古い伝統楽器としてのbanjoの印象を覆すのに十分なものだ。Banjoを使ってFunkを演奏する姿などホント度肝を抜かれる。

 またTony Furtadoはslide guitaristとしての評価も高く、速弾きと切れのあるpickingを特徴としている。古めかしく、あえてbottle neckを使って演奏しているのが、またカッコいい!(Albumのjacketに使われてる写真がまたいい!)

  2003年に発表したこの『Live Gypsy』では、彼のfusion styleのRoots Musicを前面に押し出している。Multi-genreを得意とするだけあって、このalbumでRoots Musicのすべての要素を知ることが出来る、といっても過言じゃないくらいだ。Roots Musicってこんなもの、というのが良く分かる作品。

 個人的には、Blues Rockの"The Ghost Of Blind Willie Johnson"、Funk Rockの"The Angry Monk"などが特におススメ!

 日本では全く無名なせいか、日本のAmazonでは、download版が販売されていない。なので、試聴は、iTunesで。


Tony Furtado Band - The Ghost of Blind Willie Johnson

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